超簡単 コーヒーの上手な淹れ方のコツ2 コーヒーの挽き方とお湯の温度

コーヒーの淹れ方の基本、2回目です。 コーヒーを重さで計って用意して、 注いだお湯の量が分かるサーバや 計量カップを用意しました。   あとは簡単、注ぐだけ。 でも、ここからが難問なんですよね〜 いろんなサイトに、 コーヒーの淹れ方について 書かれています。しかも結構やり方が違っていたりして、おいおいどれが正しいんだと迷ってしまうほど!     でも、前回の投稿でも書きましたけれど、 コーヒーの淹れ方には 「これが正解」というものが ありません。  
コーヒーセレモニー
エチオピアでのコーヒーの淹れ方
©US FOODS CO., LTD
コーヒーの発祥の地、エチオピアでは、 コーヒーは石臼で砕いて 沸かしたお湯にいれ、 しばらく煮込んでから上澄みだけを すくって飲みます。   コーヒーの淹れ方に正解、不正解が あるならば、 発祥の地のこの淹れ方が 正解になりますよね。   でも日本でこの方法でコーヒーを淹れている人は まず居ないです。(^_^;)   ですから、どの方法もすべて 「日本流」です。実は、日本は コーヒーの淹れ方がとても多彩な 国の一つなんですよ。   せっかくなのでいろんな方法を 楽しんでみるのもいいと思います!  
お湯の温度もきちんと計ろう
お湯の温度は85〜90℃
さて、今回のコーヒーの淹れ方の 「コツ」は 豆の挽き方と お湯の温度です。 ドリッパーという器具に ペーパーフィルターをはめて 粉を入れ、上からお湯をかける いわゆるドリップコーヒーの場合は 85〜90℃が最適と言われています。   僕もこの位の温度が香りも味わいも よく出る温度かなと感じています。   ただし好みは人それぞれなので、 粉の量を同じにして お湯の温度だけを変えて実験してみても いいかもしれません。   さて、粉ですが、あまり細かいと 紙フィルターが目詰りして 抽出速度が遅くなり、 嫌なエグみや美味しくない苦味が 出てしまいます。   逆に粗すぎても コーヒーの間をお湯が早く 通り抜けすぎてしまって、 味気のないコーヒーになってしまいます。   よく言われるのは「ザラメ程度」といった 表現ですが、分かりにくいので 写真にとってみました。  
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このくらい。   わかりますかね・・。   コーヒーをお店で粉で買われる方は 中粗挽きくらいで、と注文して 挽いてもらうといいと思います。   豆で買われる方は これくらいの挽き目で淹れてみて、   薄く感じるならば 「豆の量を増やす」か「少し深煎りの豆」に変えるか、 濃く感じるならば 「豆を減らす」か「少し浅煎りの豆」に変えて   試してみると自分の好みの 味わいが探しやすくなります。   挽き方の粗さを変えるのは 最後にしたほうがいいかなと思います。 豆からお湯にコーヒーの成分が 程よく溶け出す条件は 浸透圧などの関係で ある程度制約されてしまうからです。   いかがでしたでしょうか。 次回は、抽出の「コツ」 をお話したいと思います。